皆様、新年あけましておめでとうございます。日頃は、社会福祉法人陽風会にご厚情を賜り、心から感謝申し上げます。
 昨年は、東日本大震災による未曾有の社会的混乱の中を、私共法人の「仙人の里」の入所者の皆さんや職員、そして地域の皆様と 一緒に苦しみながら過ごしてきた一年でした。復興はまだまだ限りなく続くと思いますが、一人ひとりがこの現実を受け止め、新 しく変わり続ける一年にしなければなりません。その一役を担うために、地域の皆様や各関係機関の皆様のご協力を得ながら、一 緒に努力していく所存でございます。
 一方では、国の事業であります「スプリンクラーの設置工事」を、法律により平成24年3月までの期限の元に進めてまいりましたが、 お陰様で12月末に完成致しました。これで入所者や職員が安全に過ごすことができ、より一層の防災管理を徹底してまいります。
 さて、今年は、予定される介護保険法の一部改正により社会保障制度の改革と介護報酬の改定等があります。高齢者がそれぞれの 地域で自立した生活が営めるよう医療、介護、予防、住まい等の生活支援サービスが必要です。そのシステム作りが、国の施策に より進められておりますが、私共も介護を中心に、質の高いサービスが提供できる体質を今まで以上に確立して参りたいと思っております。
 また、今年は社会福祉法人陽風会特別養護老人ホーム仙人の里が、4月に創立20周年を迎えることになりました。
 これも一重に地域の皆様や各関係機関の皆様のご支援の賜物と、深く感謝致しております。
 ご利用者の皆様方が快適な日常生活を送ることが出来て、同時にお世話をさせて頂く職員も「仙人の里に勤務していて良かった」と 言われる施設にしたいというのが私の思いでございます。今年もこの思いを胸に皆さんと共に頑張って参る所存でございます。今後共、 皆様のお力添えを賜りますよう、心からお願い申し上げます。
 最後に、皆様のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。


 
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